管理人・優喜が運営するイラスト中心同人サイト『蔦の館』の附属日記です。掲載している文章や画像の無断転載を禁じます。 よっしゃコメントしてやろうという方は、まずカテゴリーの「コメントを下さる方へ」をお読み下さい。 宜しくお願い致します。 No reproduction or republication without written permission.
| Admin | Write | Comment |
蔦の館
バナークリックで蔦の館TOPに戻ります



カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新CM
[03/25 名無しさん]
[05/30 xuexue]
[02/23 タカモリ]
[02/22 ヴラド]
[02/22 ヴラド]
ブログ内検索
プロフィール
HN:
優喜
HP:
性別:
女性
自己紹介:
■年齢■
久○宏の言うところの「新ニッポン人」

■好きなゲーム・漫画とそのキャラクター■
アイヴィー ラファエル エイミ 雪華 タキ(Soul Calibur)
ニノン キング (KOF)
ニコ・ロビン サンジ(ONE PIECE)
侑子(xxxHOLiC)

■備考■
最近は、ドイツのレトロな音楽バンド、Max Raabe & Palast Orchesterがお気に入り
バーコード
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「Singing in the rain」といえば、ジーン・ケリー主演の映画タイトルであり劇中歌としてあまりにも有名ですが、この歌は1929年に作られたのだそうです。
あの映画は、ちょうどサイレント映画からトーキー映画に代わる時代をテーマにしているので、その頃の流行歌を劇中に取り入れたということなのでしょうね。

で、私の大好きなマックス・ラーベ&パラストオーケストラが、1929年のオリジナル版に基づいたSinging in the rainの演奏をしているのですが・・・



ここでもう一つ聴いていただきたいのですが、これはなんと、1930年に日本人が歌ったSinging in the rainなのです。



この二つの雰囲気が、とってもよく似ている・・・!
当時の日本人も、オリジナルの演奏に近づけようとしたであろうことが伺えます。

それにしても、私はこの「雨の中に歌ふ」という邦題がついたSinging in the rainを聴くまでは、てっきりジーン・ケリーと共にやってきたのがこの曲の初来日だと思っていたのですが、それよりも20年前、作曲されてから一年後にはもう海を渡って日本に来ていたのですね。
当時の日本人は、今の日本人と同じかそれ以上に、外国曲に関心があったのでしょう。

拍手

PR
【巡音ルカ】「東京節(パイノパイノパイ)」【カバー曲】 歌詞修正版

大正時代の流行歌「東京節」の巡音ルカバージョン。
たこルカかわいいよたこルカ(*´∀`*)

この「東京節」という歌は、当時の東京の様子が伺えて興味深い歌ですね。
浅草は今でも観光地ですが、当時は東京の一大繁華街で、今以上の人手だったとか。


さて、当サイト「蔦の館」は、ブログサイトの頃から数えて3周年を迎えました。
これからも、宜しくお願いいたします。

拍手

去年はマックス・ラーベ&パラストオーケストラが東京にしか来てくれなかった上に、来日時はちょうどネットできなかった時期で、締め出しくらったような寂しさを感じていました(´・ω・`)
その寂しさを埋め合わせるべく、ネット復帰してからamazonでCDとDVD買いましたw
ヴァルトビューネでの野外コンサートDVDのボーナスに、アメリカ、日本、ローマを訪れた時の映像があって嬉しい♪
来日時の映像の最後のほう、イッセー尾形氏を含めた大勢のメンバーが、狭いカラオケルームの中でひしめき合いながら「My Way」を合唱している光景にほのぼのしました(*´∀`*)

あまりにも有名なイタリアン・カンツォーネをラーベさんが歌ってみた↓
ちょwwwパラストオーケストラヒドスwwww

O sole mio マックス・ラーベvsパラストオーケストラ版 ~ゴンドラ大遅刻の巻~

拍手

ルイーゼ・マイリンクの歌う「夜の女王のアリア」をUPしました。
久々のKOF絵です。ついでにTOP絵にしました。
元日から今まで、ずーっと侑子さんの正月イラストだったしね・・・( ・ω・)

今回は、モーツァルトのオペラ『魔笛』の有名な第二幕、夜の女王のアリアを歌うシーンを模してみました。
オペラのことは全く分からない私ですが、これは「スゲエ!」と思います。


拍手

古いけれど、とても大好きな歌があります。

『胸の振子』
1947年 作詞:サトウハチロー 作曲:服部良一

短くて、シンプルで、無駄のない詩とメロディーが良いですね。
無駄を削ぎ落とした歌詞というのは、全てを語らない分、聴き手に想像させるので、短くても無限の広がりを持つことができるのでしょう。



拍手

≪ Back  │HOME│

[1] [2] [3] [4]

Copyright c 蔦の館Diary。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]