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■備考■
最近は、ドイツのレトロな音楽バンド、Max Raabe & Palast Orchesterがお気に入り
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「Singing in the rain」といえば、ジーン・ケリー主演の映画タイトルであり劇中歌としてあまりにも有名ですが、この歌は1929年に作られたのだそうです。
あの映画は、ちょうどサイレント映画からトーキー映画に代わる時代をテーマにしているので、その頃の流行歌を劇中に取り入れたということなのでしょうね。

で、私の大好きなマックス・ラーベ&パラストオーケストラが、1929年のオリジナル版に基づいたSinging in the rainの演奏をしているのですが・・・



ここでもう一つ聴いていただきたいのですが、これはなんと、1930年に日本人が歌ったSinging in the rainなのです。



この二つの雰囲気が、とってもよく似ている・・・!
当時の日本人も、オリジナルの演奏に近づけようとしたであろうことが伺えます。

それにしても、私はこの「雨の中に歌ふ」という邦題がついたSinging in the rainを聴くまでは、てっきりジーン・ケリーと共にやってきたのがこの曲の初来日だと思っていたのですが、それよりも20年前、作曲されてから一年後にはもう海を渡って日本に来ていたのですね。
当時の日本人は、今の日本人と同じかそれ以上に、外国曲に関心があったのでしょう。

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