管理人・優喜が運営するイラスト中心同人サイト『蔦の館』の附属日記です。掲載している文章や画像の無断転載を禁じます。 よっしゃコメントしてやろうという方は、まずカテゴリーの「コメントを下さる方へ」をお読み下さい。 宜しくお願い致します。 No reproduction or republication without written permission.
| Admin | Write | Comment |
蔦の館
バナークリックで蔦の館TOPに戻ります



カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
最新CM
[03/25 名無しさん]
[05/30 xuexue]
[02/23 タカモリ]
[02/22 ヴラド]
[02/22 ヴラド]
ブログ内検索
プロフィール
HN:
優喜
HP:
性別:
女性
自己紹介:
■年齢■
久○宏の言うところの「新ニッポン人」

■好きなゲーム・漫画とそのキャラクター■
アイヴィー ラファエル エイミ 雪華 タキ(Soul Calibur)
ニノン キング (KOF)
ニコ・ロビン サンジ(ONE PIECE)
侑子(xxxHOLiC)

■備考■
最近は、ドイツのレトロな音楽バンド、Max Raabe & Palast Orchesterがお気に入り
バーコード
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前回に引き続き、オペラ座の怪人語りです。
今回は後半の劇中劇の歌、『The Point of No Return』を。
前回の『Music of the Night』はエロスな要素があるものの、かなり薄めて含ませていますが、『The Point of No Return』は打って変わって表現が直接的で生々しい感じです。

この歌は怪人作で、オペラ座に脅迫状を送って無理矢理演じさせたもの。
主人公のドン・ファンを演じるのはピアンジで、ヒロインのアミンタがクリスティーヌ・・・のはずなのですが、この歌の直前にピアンジは怪人に殺されてしまい(!)、怪人がピアンジに成り代わってドン・ファンを演じ、この歌を歌ってしまうのです。
こんな歌を作ってクリスティーヌに歌わせて、しかも自分が相手役を演じてしまうなんて、怪人変態すぎw

映画ではこんな感じ。燃え盛る炎のセットを背景に、怪人は目の周りだけを隠した仮面を付けて登場します。

The Point of No Return



映画版では、怪人があんな格好ですので、クリスティーヌは最初から怪人が入れ替わったと気付いています。
一方、舞台版の演出では、セットは黒い背景に食卓があるのみで、怪人は頭から黒いフードを被り、手だけを出しています。クリスティーヌは途中まで演じている相手が怪人だとは気付きません。暗闇に怪人の手だけが浮かび上がり、クリスティーヌの体を撫でるという、チラリズム重視な演出になっているようです。
見所は、お触りシーン(笑)と、クリスが中身が怪人であると気付くシーン、そして最後にクリスが怪人のフードを剥いでしまうシーンでしょうか。

The Point Of No Return Howard Mcgillin


私は舞台版のほうが好みなのですが、映画版は演出を変えて良かったと思います。
だって、映画で同じことやったら、ほとんど暗いだけで動きも少ないし、画面が地味になりそうですもんね。
手だけ出して撫で回しは、舞台だから映えるのだろうな(´・ω・)


歌詞はこちらのサイト様で→歌詞日本語訳

拍手

PR
オペラ座の怪人(A.L.ウェバー版)が好きだということは、これまでも何度か書きましたが、その中でも特に好きな楽曲が、この『Music of the Night』です。
メロディーの美しさはもちろんのことですが、歌詞が見事に韻を踏んでいて、また様々な意味を含ませていて、私のツボをつきまくっています。
この歌は、怪人が愛するクリスティーヌを、初めてオペラ座の地下にある自分の住まいに誘う場面なのですが、自分の作る音楽を歌って欲しいという歌であり、遠まわしなプロポーズの歌であり、そして映画で怪人を演じたジェラルド・バトラーの言葉を借りるなら・・・「sex song」ですね。

Anthony Warlow Music of the Night




ちなみにYouTubeには、劇団四季の怪人、高井治氏による吹き替えMADがありましたw

The Music of the Night (Japanese) - Osamu Takai



歌詞はこちらのサイト様で→歌詞日本語訳

拍手

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

2009年の正月絵はxxxHOLiCより侑子さんです。
やっぱりこの人は着物が似合いますな。
xxxHOLiCシリーズは、塗りがシンプルな分、構図やデザインが問われる絵柄ですね。
つまり、塗りでの誤魔化しが効かないわけで・・・
描く作業自体は楽なのですが、構図を練るのが大変ですな(;・ω・)

また、2008年分の絵日記ログと更新履歴も追加いたしました。
絵日記は相変わらずラファエルが多いですなw
去年は4コマなども描いたりしました。

それでは、これからも蔦の館にお付き合い下されば幸いです(・∀・)ノ

拍手

『えすびーつー。』の終始様がジャンルを変更なさるということで、リンクを外させていただきました。
終始様は、私が初めてネットに繋いで、即キャリバーサイトを巡回するようになった時から通っていたサイト管理人さんのお一人であり、蔦の館で相互リンク頂いているサイト管理人さんの中でも、最も古くから交流のある方のお一人でした。
思えば、ドキドキしつつ初めてお絵かきBBSに描き込みしたのも『えすびーつー。』様でしたなぁ・・・

今までお付き合い下さり、ありがとうございました。

・・・寂しくなりますな(´・ω・)

拍手

katsumi-sayuri.jpgクリスマスだというのに、今年はクリスマス絵描いてないよ!
というわけで、唐突ですがクリスマス向けの新商品考えてみました。
かつみさゆり式『セクシーナイトウェア・夜の夫婦愛』です。
女性用下着の乳首から花がボヨヨーンと飛び出せば、男性用下着の股間のネクタイがピ(自主規制)。

・・・かつみさゆりさん、ほんますんません(´・ω・`)

拍手

≪ Back   Next ≫

[10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20]

Copyright c 蔦の館Diary。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]