Soul Calibur IV images - Gamersyde
雪華ロングストーリーの冒頭の分は、前作と同じく世阿弥の有名な言葉ですね。この『秘すれば花なり』について、世阿弥は兵法を例えに出しているので(
参照)、剣の道を行く雪華にはぴったりの言葉なのかもしれません。
ロングストーリーの内容自体は、一言で言うと、「雪華は御剣を追いかけてオストラインスブルクへ行ったよ」ってことですね、はい。
むしろ武器&流派欄のほうが内容満載です。
刀自体は師匠の形見で、それを仕込み刀に仕立てたのが雪華だということや、師が昔名乗っていた「
九重舟元」という名や用心棒になった経緯など、これまで出ていなかった情報盛り沢山ですね。
さて、私は
前の記事で、雪華の武器のことを「紫の柄と骨組みに、赤の無地の生地」と書いたのですが、公式の武器欄を見ると、生地のほうはどうやら赤地に白の桜模様のようです。
それに、新しく公開されたスクショを見ると、傘の生地だけに限らず、着物や刺青、髪飾りなど、色んな箇所に桜の模様が見られますね。ぽっくりの下駄にまで花模様が入っていて、細かいです。
一見して今回の雪華のイメージは舞妓さんのような・・・?
SC3の雪華のコンセプトが『花魁・ハートのクイーン』だったのに対して、SC4は『舞妓・桜(花)』なのでしょうか。
しかし、舞妓をやるにはちょっと年が・・・ゲフンゲフン
それにしても、雪華の髪の色って、黒か金か、どっちなんでしょうね?
あと、スクショで雪華が戦っているステージが、SC3の『聚楽第・別邸』ステージに酷似しているのですが、3とは違い、時刻は昼間で桜は散っているようですね。
今回公開されたスクショには、修羅とアシュロット、二人のボーナスキャラも紹介されていますが、二人とも良い完成度ですね。
SC3のボーナスキャラがエイミ以外テキトーだったのとはえらい違いだ(´・ω・)
この分なら・・・たとえ・・・黄先生がボーナスキャラだったとしても・・・!( ;ω;)

PR