イザベラ様をUP。久しぶりに背景本気出して描きました。
本気出してあの程度かよという突っ込みはナシでお願いします。
Galleryのほうのページでもちょっと触れましたが、おっぱい丸出しドレス、いつか描いてみたいとか思ってます。
アダルトにひっかかるとかひっかからないとかの話になったら、
「これは時代背景を忠実に再現するのが目的であって、決してイヤラシイものではないんデスヨ?(・∀・)」
とか言ってw
ところで。
カンヌ映画祭、河瀬直美監督の作品『殯の森』が、最高賞に次ぐ審査員特別賞受賞ですよ。本当におめでとうございます。
実は私、河瀬監督とはちょっと色々繋がりがあって、あ、いえ、ご本人さんには説明しないと分からない程度の繋がりですけれど(笑)、実際にお会いしたこともあるんですよ。
色々書くと身バレしてしまうので、ちょっとしか書けませんが、監督がかつて同映画祭で新人賞を受賞した『萌の朱雀』という作品の撮影を見学(野次馬とも言う)させて頂いたことがあって、ロケ地での撮影終了の打ち上げパーティーにもお邪魔させて頂いたのです。
その時に、『萌の朱雀』に出演(?)した、とても大きいカブトムシを戴いたんですよ。
当時小学生だった私は、自宅でカブトムシやクワガタムシを飼っていたのですが、戴いたカブトムシは、それまで飼っていたカブトムシたちを遥かに凌ぐ大きさで、戦闘能力も最強でした。まるで王様の如き振る舞いだったので、名前もそのまま「王様」に。
王様は、一緒に飼っていた雌カブトと交尾していたらしく、幼虫が3匹生まれ、翌年の夏には2匹が成虫になって腐葉土から出てきました。うち一匹の雄は、脱皮に失敗したのか羽が崩れていて、寿命も短命でしたが、もう一匹の雌のほうは、無事に脱皮して成虫となって出てきました。
自然の世界って厳しい(´・ω・`)
とまあ、そんなカブトムシ繋がりがあったわけですが、当時の河瀬監督は、失礼ながらそれほど有名ではなく、まさか自分が撮影を見に行った映画が、カンヌ映画祭で新人賞を受賞するとは夢にも思わず、聞いたときにはとても驚いたのを覚えています。
そして、今回のグランプリ受賞を聞いてまた驚きました。あの時のお姉さんが、カンヌ映画祭グランプリ・・・
あの時ヒロインの女の子役で、目の前でトラックの荷台に乗って村を出て行く演技をしていた尾野真千子さんが、とっても綺麗な女優さんに(*´Д`*)
なんだか不思議な気分です。
河瀬直美さん、カンヌ映画祭グランプリ、おめでとうございます!!

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