ラファエル30歳の誕生日の話です。
バレンタイン絵を描いている最中、いきなりこの話が降りてきたので、絵を中断して書き上げてしまいました。バレンタイン絵間に合わなかったらどうするんだ私w
前作『未来への構想』とは違って、ほのぼのとした雰囲気を出したかったので、文体も変えてみました。
今回は軽めの内容でしたし、前作よりも中世風俗を含ませたり萌え要素が若干強かったりと、自分の好きなものを寄せ集めて趣味を出した内容になっていたので、けっこうノリノリで書き上げることができました。
もう小説を載せるのは2度目となったからなのか、前作を書いた時のようなこっ恥ずかしさが多少軽減されているのが救いです。
誕生日の話なので、今年の11月まで暖めておこうかとも思いましたが、あまりにも次のラファ誕までの期間が長すぎるので、もう公開してしまうことにしました。
できればこの話は去年の11月に降りてきて欲しかったのですが・・・まあ小説のほうは思いつき次第なので、そううまくはいかないようです(´・ω・`)
誕生日って、子供の頃は楽しみで楽しみで、指折り数えて待ったものですが、大人になると、「あ、私今日誕生日だった」って程度になってしまいますよね。
あるいは、他人に「今日誕生日だったよね」って言われて気付いたりとかして。

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