キャリバーの新作情報がまた来ましたよ。
マンガミュージアムの話はとりあえずすっ飛ばしてキャリバー情報が見たいという方は、いつも通り『続きを読む』からどうぞw
さて、これまた今更な話題ですが、去る7月6日金曜日、京都国際マンガミュージアムに行ってきました。
(ホント今更だな・・・)
地下鉄烏丸御池駅の水漏れしている階段を登ってすぐなので、迷うことはありませんでした。
もともと学校だった建物を利用しているそうなのですが、なかなか立派な建物です。
正面の芝生にいたメイドちゃんとゴスロリちゃんの集団が気になりつつも、何のイベントなのか尋ねる度胸もなく無視して入館。
入館料500円ですが、今回は海洋堂フィギュアミュージアム展にも行くので+500円払いました。
入るなり、壁一面にマンガ本がズラ~リ。(*´Д`)ハァハァこれ全部、手にとって読み放題なんて・・・
せっかく来たのだから、普段読まないものを読もうと思って、デスノートや柳沢教授などの読んでいなかった話題作や、あさきゆめみしや王家の紋章などの漫画の古典を中心に読んでみたところ、ガラスの仮面にハマった・・・orz
手に取ったものがたまたまヘレン・ケラーのオーディションのところで、続きが気になって、ヘレン・ケラーのシーンが一通り終わるまで読み進めてしまいましたよ・・・
会館一階には東海道五十三次のジオラマ、二階には昭和初期のマンガやアメコミなどの現物が展示してありました。
ジオラマ、すごくよくできていたのですけれど、舞妓さんのフィギュアの顔がいまいち可愛くないのが惜しいです。もうちょっとゆで卵みたいなつるんとした顔にしてあげて下さい。あれじゃ女装したおっさんに見えますw
二階で開催されていた海洋堂フィギュアミュージアム展は、なかなか見ごたえがありました。
フィギュア収集の趣味はない私ですが、モノ作りには少し興味があるのです。
最近の萌え系やキャラクター物から、お菓子のオマケや博物館のお土産など、様々なフィギュアが展示されていました。展示方法も工夫が凝らされていて、、昭和初期の家や虫の生態、マンガの一場面などを再現したジオラマが沢山あって、見ていて飽きません。
私が特に気に入ったのはペンギンのフィギュア。岩山にイワトビペンギンやら皇帝ペンギンやら様々な種類のペンギンたちがいて、さながら動物園のペンギンコーナーのごとく水に飛び込んだり泳いだりしているのです。カワ(・∀・)イイ!!
そして、最もツボだったのが、社長の銅像のフィギュアw さすが海洋堂!やっぱり胸像は銅像じゃなくてフィギュアじゃないとね( ´∀`)b
フィギュア展っていいですね。狭いスペースでも十分に見ごたえのある展示が出来ますし、見せ方も色々工夫できます。あれが絵画展だったら、何部屋も用意しなければならないところです。
平日にもかかわらずけっこう人が来てました。土日祝や夏休みはもっと人が来るのでしょうね。
館内にはところどころにコロコロコミック展のポスターが貼られていました。
コロコミ懐かしいw 弟が買って読んでましたよ。もうすぐ夏休みなので、子供向けに開催するのでしょうか。
入館料500円で読み放題(*´∀`) 半券があれば再入場できて、隣にカフェもあります。
近くにあったら絶対通いますw
